働くところをしっかり探そう
これから自分が給与をもらい働く場所であるアルバイト先をしっかりと探し、選びましょう。
今ではケータイ電話でも様々な求人サイトがあり、またそのお店や会社のホームページなどにもアクセスすることで応募前に様々な情報を事前に得ることが出来ます。
コンビニやスーパーなどにも無料の求人雑誌が合ったり、また友人や家族、知り合いにいいアルバイト先がないか聞くのもいい方法です。
自分が働けるという場所をしっかりと選び、仕事内容や条件など自分に合ったアルバイト先を探すことが大切です。
アルバイトしたいところが決まれば?
多くの場合は電話やメール、最近ではLINEなどで働きたいという意思を伝えます。
面接日や面接場所、持ち物などを双方で話し合い決めます。
メールやLINEの場合だと24時間応募を受け付けているところも多いと思いますが、電話で応募をする場合は相手側の忙しい時間帯は避ける必要があります。
例を挙げると飲食店の場合だと昼12時から14時、夜19時から21時ごろは忙しい場合が多いのですし、一般企業の場合は土日が休みであったりと事前に営業時間などを調べ迷惑にならないよう気を付れることが大事です。
面接が決まれば事前に説明された持ち物を忘れ物がないように準備をしましょう。
特にほとんどの場合履歴書が必要となってきますが、履歴書は綺麗に書くことを心掛け、履歴書用の写真も相手にいい印象を与えらるような写真を用意しておくことが大事です。
後、履歴書などに間違った記入や嘘の記入は後にトラブルとなる可能性があるので注意が必要です。
面接で大事なことは?
人の印象はほとんどが第一印象で決まるといわれます。
清潔感のある服装、身だしなみで行きましょう。
面接前にはしっかりと鏡で身だしなみや表情の確認などを怠らず、万全の態勢で面接に臨むように心がけましょう。
話し方や姿勢、行動に気を付け面接官にいい印象を与えるよう心がけましょう。
そして志望動機や働きたいという熱意をしっかり相手に伝えることで採用が近づきます。
あと事前に聞きたいことはあらかじめ考えておくことも大切です。
条件などの確認、自分の希望などをあらかじめ伝えておくことで採用後にトラブルなくスムーズに働くことが出来ます。
採用が決まったあとは?
アルバイト先から採用と言われれば晴れてアルバイトを始めることが出来ます。
アルバイトの採用がゴールではなく、あくまでスタートラインですので責任を持って給与をもらう立場という自覚を持ち働くことが大切です。
採用後は給与の受け取り方法などもう一度確認することがあります。
銀行振り込みの場合は、振込先の通帳のコピーなど提出するものがある場合があるのでしっかりと確認し忘れることなく提出することが大切です。
採用後は研修期間などがある場合が多く、その研修期間は勤務日数や勤務時間などで決められている場合がほとんどなので研修期間の間にしっかり仕事を覚えて活躍できるように頑張りましょう。
現在の日常生活に満足していますか?
アルバイトは新たな自分を発見できる場です。
ツラいこと・大変なこともありますが、その経験こそがあなたの糧となります。
そして、一生付き合える友人や人生のパートナーにも出会えます。
あなたの明るい未来に向けて、新たな一歩を踏み出して見ませんか?
