「バイトしてみたいけれど、どんなバイトを選べばいいか不安・・・」
そんな方も多いと思います。
最近はブラックバイトのニュースなんかも多いですし、どうせ働くなら楽しくやりたいですよね。
そこで、今回は充実したバイト生活を送るべく、いいアルバイト先に応募するために参考にしてほしいことを紹介します。
ネットのバイト求人サイト以外の求人もチェック
今は、ほとんどネットの求人サイトで探してアルバイトに応募する方がほとんどだと思います。
ただ、求人広告を見て、気に入った求人があったとしても、学校や家から遠くて通えず断念、というパターンも多いですよね。
あるいは応募してもすでに多数の応募が殺到していて、面接を受けてみても完璧にだったはずなのに結果は不合格、ということもままあります。
ネットの求人サイトはすぐに探せて便利な分、人気が高くて競争率も激しいのです。
そんな時は、一度外に出て街をぶらぶらと歩いてみましょう。
散々ネットで調べたはずなのに、自分の知らないバイト求人のチラシが近所のそこかしこの店や掲示板で貼りだされていることに気づくと思います。
求人サイトに広告を出すのは無料ではありません。
それに採用予定人数2~3人で何十人も応募されても困ります。
面接にとられる時間もばかになりませんからね。
そこでネット全盛の今も、昔ながらに店頭のチラシで募集したり、あるいはHPでのみ小さく広告を出して募集したりというところも少なくないのです。
近所のお店であれば、そういった店を目で見て自分なりにリサーチすることも簡単です。
そうして納得した上で応募すれば、思っていたのと全然違うということもあまりないですし、失敗しても後悔は少なく学ぶことも多いです。
年中広告が出ているアルバイトの応募は慎重に
いつでも見かける求人広告、よくありますよね。
別に条件が悪いわけではなく、ついに募集が終了したと思ったらまたすぐに再開、というパターンもあります。
こういったアルバイトは、採用される確率がかなり高いです。
常に人手が足りないため、人材の厳選より数を優先しがちなためです。
ですから、とりあえず応募してみようという人もたくさんいます。
しかし、注意すべき点があります。
たとえ大手の求人で危険性がなかったとしても、内容がきつかったり、難易度の高い作業を求められるケースが多いのです。
結果応募してもすぐ辞める人が多く、常に求人広告を出し続けざるを得ないのです。
勿論その仕事が自分にあっている場合もあります。
そうなると、残ってくれる人は貴重ですから、バイトであっても自分から言い出さない限りまず辞めさせられることはないですし、たくさん働きたければほぼ思い通りシフトを入れてもらえお金も稼げるでしょう。
ですから、まずは求人元の信用性はどうか、仕事内容は本当に自分に合っているか、問い合わせてみるなりして注意深く検討することが大事です。
まとめ
基本的には、求人広告の内容を見ただけでそのアルバイトのすべてを把握することは不可能です。
それでも、応募する前に分かることもたくさんあります。
せっかくのアルバイト、嫌な思い出にしないためにも、調べられることは調べて応募してみましょう。
現在の日常生活に満足していますか?
アルバイトは新たな自分を発見できる場です。
ツラいこと・大変なこともありますが、その経験こそがあなたの糧となります。
そして、一生付き合える友人や人生のパートナーにも出会えます。
あなたの明るい未来に向けて、新たな一歩を踏み出して見ませんか?
